シシィ－舞台，スクリーン

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舞台・スクリーンに残るシシィ

さまざまな作品の中に見られるシシィをかき集めました。(かき集めただけで、すべて見たわけではありません）　伝記の類いは、除いています。他にも何かご存知の方は、ご一報くださると嬉しいです。

バレエ

「シシィ」―――モーリス・ベジャール振付

「うたかたの恋」―――ケネス・マクミラン振付

映画

「プリンセス・シシィ」（Sissi, 1955年オーストリア）
「シシー、若き皇后」　（Sissi, die junge Kaiserin, 1956年オーストリア）
「シシー、ある皇后の運命の歳月」（Sissi-Schicksalsjahre einer Kaiserin, 1957年オーストリア）
「ルートヴィヒ」（Ludwig II, 1972年仏・伊・独）

上の四つはすべてロミー・シュナイダーによって演じられた。

「うたかたの恋」（Mayerling，1968年アメリカ）

エリザベト皇后役はエヴァ・ガードナー。ちなみにルドルフ皇太子役はオマー・シャリフ。マリー・ヴェッツェラ役はカトリーヌ・ドヌーヴ。この映画の中に、皇帝の家族や貴族たちがバレエを鑑賞するシーンがあり、「ジゼル」が踊られている。ルドルフ皇太子とマリーの身分違いの悲恋を暗示していて、バレエファンには興味深いかも。

宝塚

「エリザベート」(１９９６年雪組公演)

もともとはウィーンで１９９２年に初演されたミュージカル作品を、宝塚ヴァージョンにしたもの。エリザベートは花總まりによって演じられた。宙組によって再演されるとのこと。

戯曲

「双頭の鷲」（ジャン・コクトー作）

フィクションだが、ヒロインの「王妃」のモデルは、シシィ。

人形（おまけ）

バービー人形の「エリザベト皇后」ヴァージョン。

（トイザラスで見ました…）

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